厄介なシロアリは生活に大きな影響を及ぼします。
築年数が15年以上経つ家の5件に1件がシロアリ被害にあっているといわれ、その被害総額は日本全国で年間3800億円と推定されています。
またシロアリ被害により家の強度が落ちて、災害等がおきた場合、大きな被害をもたらす事も考えられます。
そんなシロアリを巣ごと駆除出来るのが、ラジオショッピングでおなじみ快適生活で紹介された巣ごと駆除「シロアリハンター」。
シロアリを見つけたら早めの対処が必要です。
シロアリの被害は増え続けています
シロアリには複数種類があり、1年を通して活動しています。
シロアリ被害は1年中起こっているのです。
シロアリは木材をボロボロにする!
シロアリは木の柔らかい層を好んで食べて、硬い逸材を残すため、シロアリが食べた後は年輪のような食べ跡になります。
また、表面を残して内部を食べる為、中が空洞化します。
その為、加害部を叩くと空洞音が響き、表メイン上は薄皮状に剥がれやすくなります。
羽アリを見かけませんか?
シロアリは見かけなくても、羽アリを目にした方もいるのではないでしょうか。
羽アリを目にする時期はシロアリの繁殖期にあたります。
若いシロアリ達が飛び立っていくのです。この羽アリの存在によりシロアリの存在に気がつく方もいるのです。
プロも採用のベイトシステムとは?
ベイトシステムとは、シロアリの習性を生かしたシステムです。
シロアリは、繁殖の役目を担う「女王アリ」と、外的から巣を守る「兵隊アリ」、そして全体の大部分を占め、餌を運ぶ「働きアリ」で構成されています。
巣ごと駆除「シロアリハンター」の使い方は簡単♪
使い方①巣ごと駆除「シロアリハンター」を土に埋める場合
家の基礎から20~30cm離して、約3cmの深さ(頭が土から少し出る位)に埋めます。
犬走りがある場合は犬走りに接するようにして埋めて下さい。
使い方②巣ごと駆除「シロアリハンター」を木部などに固定する場合
被害場所がわかっている場合は、養生テープで被害場所付近に貼る。
または、シロアリが通る道に埋める。
巣ごと駆除「シロアリハンター」は安全で長持ち
シロアリハンターの有効成分は、昆虫だけに作用する脱皮阻害剤であり、人体に害を出す殺虫剤や薬品とは全く違うので、人やペットなどに害はありません。
有効期限も2年という長さ♪
まとめ
厄介なシロアリは私達の生活に大きな影響を及ぼします。
築年数が15年以上経つ家の5件に1件がシロアリ被害にあっているといわれ、またシロアリの被害により家の強度が落ちて災害などが起こった際に被害が大きくなってしまう可能性があります。
シロアリハンターはプロの駆除業者も採用しているベイトシステムというシステムでシロアリを巣ごと駆除。
ベイトシステムとは、シロアリの習性を生かしたシステムで、エサを運ぶ役割の働きアリが脱皮阻害剤を含んだ紙エサを食べる事により、働きアリが脱皮できなくなり死んでしまいます。
働きアリが死ぬとエサの供給がなくなり、巣に残っている女王アリ、兵隊アリも死んでしまい巣ごと撲滅します。
しかもシロアリハンターに使われている脱皮阻害剤は脱皮する昆虫以外には害はないので、人やペットに対して安全で安心です。
今回は更にスプレータイプの「シロアリハンターエアゾール」も1本お付けします。
スプレータイプは換気口や水回りの床下に直接スプレーできるエアゾールタイプ。
両方使って完璧なシロアリ対策をしてくださいね♪